令和３年７月１日からの大雨における国総研の活動状況

１．国総研の対応
  • 非常体制に移行（７月３日）
  • 専門家を静岡県熱海市伊豆山地区に派遣（７月３日 土砂災害分野２名）
  • 国土技術政策総合研究所災害対策本部会議（７月５日 １５：００）
  • 専門家を静岡県沼津市、清水町黄瀬川大橋（沼津高架橋）に派遣（７月６日 道路構造物分野２名）
  • 専門家を長野県長野市国道19号犬戻トンネル坑口付近における土砂流出現場に派遣（７月７日 道路構造物分野２名）
  • 国土技術政策総合研究所災害対策本部会議（７月９日 １５：００）
  • 専門家を静岡県熱海市伊豆山地区、国道135号逢初橋に派遣（７月１５日　道路構造物分野２名）
  • 専門家を広島県三原市沼田川水系天井川の堤防決壊箇所等に派遣（７月２９日　河川分野１名）


国総研災害対策本部会議の状況

２．現地派遣状況概要
国総研では、要請を受け、災害発生直後から職員を被災地へ派遣し、被害に関する調査や技術支援に取り組んでいます。（７月２９日現在：計１３人日派遣）
　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　 　　　 　　　 　　　 　　 　　　 　　　 　　 　　　 　　　 　　　 　　　
（単位：人日）
派遣内容 派遣先 7月 合計
3
日		 4
日		 5
日		 6
日		 7
日		15
日		29
日
土砂災害分野 静岡県熱海市 ２ ２２      ６
道路構造物分野 静岡県沼津市
　　　清水町		      ２    ２
長野県長野市        ２  ２
静岡県熱海市         ２ ２
河川分野 広島県三原市          １１

（令和３年７月２９日）

現地派遣に関する記者発表

３．各分野における活動状況
４．関係機関へのリンク

本件に関するお問い合わせ先

国土技術政策総合研究所　企画部　企画課

電話番号：029-864-2674

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