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  国総研の災害対応 width=

令和5年6月29日からの大雨における国総研の活動状況


1.国総研の対応
  • 専門家を熊本県山都町に派遣(7月6日道路構造物分野2名)
  • 非常体制に移行(7月10日)
  • 警戒体制に移行(7月11日)
  • 専門家を福岡県久留米市に派遣(7月13、14日土砂災害分野2名)
  • 専門家を福岡県久留米市、朝倉市、佐賀県唐津市に派遣(7月27日土砂災害分野6名、7月28日土砂災害分野7名、7月29日土砂災害分野2名)

     
被災状況調査及び熊本県への調査報告(7月6日)

    
被災状況調査(7月14日)

2.現地派遣状況概要

国総研では、要請を受け、災害発生直後から職員を被災地へ派遣し、被害に関する調査や技術支援に取り組んでいます。
(7月31日現在:計21人日派遣)

~ 令和5年6月29日からの大雨における国総研の活動状況 ~
派遣
分野
派遣先 派遣期間 派遣者
所属・役職 氏名
道路構造物 熊本県
山都町
令和5年7月6日 構造・基礎研究室 室長   
         交流研究員
西田 秀明
齋藤 亮 
土砂災害 福岡県
久留米市
令和5年7月13日
   ~7月14日
砂防研究室 室長   
      主任研究官
山越 隆雄
田中 健貴
福岡県
久留米市
朝倉市
令和5年7月27日
   ~7月29日
砂防研究室 室長    山越 隆雄
令和5年7月27日
   ~7月28日
北海道開発局建設部河川計画課 
   土砂災害警戒避難対策係長
      (併 砂防研究室)
中部地方整備局河川部河川計画課
     総合土砂災害対策係長
      (併 砂防研究室)
砂防研究室     交流研究員
          交流研究員
          交流研究員

三上 紘輝


松原 和哉

髙橋 源貴
山村 康介
吉田 拓海
福岡県
朝倉市
佐賀県
唐津市
令和5年7月28日
   ~7月29日
砂防研究室 研究官   西脇 彩人

 現地派遣に関する記者発表


3.関係機関へのリンク

本件に関するお問い合わせ先

国土技術政策総合研究所 企画部 企画課

電話番号:029-864-2674

(参考)各研究室へのお問い合わせはこちら



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